昨日は火の見櫓から旧サントリー貯蔵庫までで終わりましたので、今朝はそこから小泉方面へと向かいます。 こちらも真っ白な野菊が咲き、フウロソウやアザミやワレモコウにトンボや蝶が舞っています。ススキの背丈も大きくなり、観様がかくれてしまっているところもあります。 朝晩すっかりと寒くなった八ヶ岳ですが、こうして陽が差してくるとお散歩に丁度良い陽気です。のんびり歩いて、女取湧水との分岐まで来ると、いつもなら下の道を小泉へと歩くのですが、今日は野菊が女取 湧水への道へと私を誘うのです。 私はこうしてこの時期、毎年野菊の棒道を歩くのですが、ふっと頭の中に聞こえるのは何故かビリーバンバンの曲。あの静かで綺麗なハーモニーが聞こえてくるのです。それはずっと、ずっと、ずっと昔から、この夏の終わりと秋の始まりとの間に聞こえていたような気もします。 はしゃぎすぎた夏、楽しく賑やかに過ぎた夏にふっと足を止め、ちょっと自分を取り戻したときに、いつもビリーバンバンの曲が聞こえていたような。そして夏の思い出に浸った若き日。 今も野菊の道を歩きながら、それが聞こえてくるのですが、振り返った夏は、ただただ忙しく働いた日々・・・という悲しさ。振り返らないで、先を見ることにしましょう。(笑) 湧水への道からはツリガネニンジンを多く見かけます。うす紫色のちいさな釣り鐘。いいお花です。女取湧水の流れを超え、道を下るとまた棒道に出ます。右方向へと歩いて戻ります。 後ろから馬の走る蹄の音と、人の声がします。先ほど湧水から下ってくるときに、登っていった外乗の方々です。先ほどは遠慮して後ろ姿を撮ったのですが、「写真撮っても良いですか?」と聞くと「止まりましょうか?」とポーズを。そしてまた颯爽と私を越していきます。 あー良いなー。そう私たちRTCもこの棒道を颯爽と外乗できるようになるのが第一目標。夏の間休んで、また明日から始まるレッスンを頑張ろう!!
昨日は火の見櫓から旧サントリー貯蔵庫までで終わりましたので、今朝はそこから小泉方面へと向かいます。
今日のアルバムをご覧下さい。こちらも真っ白な野菊が咲き、フウロソウやアザミやワレモコウにトンボや蝶が舞っています。ススキの背丈も大きくなり、観様がかくれてしまっているところもあります。
朝晩すっかりと寒くなった八ヶ岳ですが、こうして陽が差してくるとお散歩に丁度良い陽気です。のんびり歩いて、女取湧水との分岐まで来ると、いつもなら下の道を小泉へと歩くのですが、今日は野菊が女取 湧水への道へと私を誘うのです。
私はこうしてこの時期、毎年野菊の棒道を歩くのですが、ふっと頭の中に聞こえるのは何故かビリーバンバンの曲。あの静かで綺麗なハーモニーが聞こえてくるのです。それはずっと、ずっと、ずっと昔から、この夏の終わりと秋の始まりとの間に聞こえていたような気もします。
はしゃぎすぎた夏、楽しく賑やかに過ぎた夏にふっと足を止め、ちょっと自分を取り戻したときに、いつもビリーバンバンの曲が聞こえていたような。そして夏の思い出に浸った若き日。
今も野菊の道を歩きながら、それが聞こえてくるのですが、振り返った夏は、ただただ忙しく働いた日々・・・という悲しさ。振り返らないで、先を見ることにしましょう。(笑)
湧水への道からはツリガネニンジンを多く見かけます。うす紫色のちいさな釣り鐘。いいお花です。女取湧水の流れを超え、道を下るとまた棒道に出ます。右方向へと歩いて戻ります。
後ろから馬の走る蹄の音と、人の声がします。先ほど湧水から下ってくるときに、登っていった外乗の方々です。先ほどは遠慮して後ろ姿を撮ったのですが、「写真撮っても良いですか?」と聞くと「止まりましょうか?」とポーズを。そしてまた颯爽と私を越していきます。
あー良いなー。そう私たちRTCもこの棒道を颯爽と外乗できるようになるのが第一目標。夏の間休んで、また明日から始まるレッスンを頑張ろう!!
野鳥とリスの宿「ペンション あるびおん」
山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332−1157
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