大平林道 スノーシューハイキング PART1
2003.01.07(火) PART 1

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 今日は仲間に誘われて大平林道にやってきました。2月2日ポレポレクラブ主催のスノーシューウォークの下見も兼ねています。今日は小淵沢側・観音平入り口から入りました。冬期閉鎖のゲートをくぐり車道は除雪されていたのでスノーシューは履かずに歩き、ゆっくりと15分ほど登ると右に「観音平」という看板が有り、先を見ると広く伐採され見通しが良くなています。ここからスノーシューを履き右へと入ります。ここはまだ大平林道ではなく県営牧場への道です。左手は八ヶ岳が綺麗に見渡せ、右前方の県営牧場の向こうには富士山が優しい姿を見せていまいした。




歩く動画はこちらから
998KB
八ヶ岳をバックに
(写真をクリック 大きくなります)
               雲に浮かぶ富士山
月や太陽の周りに光の輪(“暈〔かさ〕”)ができると、雨が降ることが多くなります。
暈が見えるのは、空の高いところに氷粒からなる巻層雲がかかっているときです。この雲自体が雨を降らせることはありませんが、巻層雲は低気圧の前面に現われます。そのため、巻層雲が現われた後、だいたい半日から1日後ぐらいに低気圧がやって来て天気が崩れることが多いそうです。
空を見上げると太陽に暈(かさ)が・・・
 県営牧場の中に鹿はいないかと探しながら歩きますが、もうこの時間は山に帰ったのでしょうか、今日は見あたりません。早々とお腹がすいたといい出す人がいれば、ちゃんと和菓子とコーヒーを用意してきてくれる人有りで、防火帯に入る前で一休み。お抹茶でいただきたくなるような和菓子がでてきます。今日はブッラックコーヒーとの組み合わせでしたがなかなかいい相性でした。たん歩゚歩゚さんごちそうさまでした。さてここから大平林道に向かって防火帯を登ってゆきます。ここは山火事が発生した時に火が移らないように広く木を観音平から県営牧場まで伐採してあるところです。次へ

スノーシュー ガイド付きツアー開催予定

2004年2月1日 入笠湿原・大沢山  詳しくはこちらから


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マナーを守ってみんなのフィールドを大切にしましょう。

★雪のないところをスノーシューで歩かないようにしましょう。
★むやみに林の中に入って木や草を倒さないようにしましょう。
★野生動物が現れたら脅かさないようにそっと見守ってあげてください
八ヶ岳は猟期とスノ−シュ−シ−ズンがほぼ重なりますので、
道でない自由な雪原や林間を歩く場合は、
ハデな服装、
或いは鈴などを携行して楽しまれたほうが良いでしょう。


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