2003.02.22(土) |
昨夜からお泊まりの方4人をご案内して富士見高原スキー場に隣接している花戸屋へスノシューウォークにいきまいた。1400mあるこの公園でもこのところの暖かさで雪がかなり溶けて、所々地面が見えていました。この公園には世界の彫刻家が残した石のオブジェが至る所に置かれていますが、雪の中で見るオブジェもまた素敵です。思っていたとおりこの公園は私達の世界です。唐松林の中のオブジェを見ながらスノーシューで歩きます。 |
今日のお天気はあまり良くなく、ペンションをでるときには雪もちらついていましたが、花戸屋を歩いている内に明るくなり、薄日も差してきました。寒さも感じない程気温も高いようです。初めてスノーシューを経験された宍戸様も加茂様も快適に楽しんでいらっしゃるようです。 |
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国際彫刻シンポジウムにより国内外の彫刻家を招き制作された彫刻が50体この森の中にあるらしい。 |
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ここは鹿がとても多いところで、富士見高原スキー場でも見かけるほどです。ですからほとんど人の来ないこの公園は冬の間鹿天国です。雪で折れた赤松の枝は左の写真のようにしっかりと皮が食べられています。 右の写真は宍戸様と加茂様が食べたのではありません。鹿が角研ぎしたあとです。 |
様々な形の彫刻には名前と名前の由来が書いてありますが、それを見る前に自分で何をいいたいのかなと想像するのも楽しいことです。創造だけでなく想像の森ですから・・・ | 初めてのスノーシューを楽しんでいます。 |
記念写真 |
サンセットポイント(ここから南アルプスへ沈む夕日が素晴らしい)でスノーシューをはずして夏の車道を鹿の湯まで下ってきました。20日ほど前はこの車道にも雪がたっぷりとあり、ここを転び転び初めてのクロカンで降りたのですが・・・・・その日の様子 | ||
雪も少なくなるのでここでスノーシューをはずして下ります。 |
どなたかバレンタインのチョコレートを捨ててしまったのかなー? | 夏の車道にも所々まだ雪がありました。 |
鹿の湯の駐車場に止めた車に戻ったときは丁度お昼。今日は土曜日で私はお料理を作ったりお客様をお迎えしなくてはなりませんので車でペンションに戻りましたが、4人の方々は鹿の湯でお食事をして、温泉に入って、棒道を歩いてあるびおんに夕方戻っていらっしゃいました。明日はまた入笠湿原と大沢山スノーシューハイキングです。今日は明日のための良いウォーミングアップでしたね。今夜はゆっくりとお休み下さい。 |
スノーシュー・クロカンハイキング | |
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